家紋を扱う起業家訪問
下に掲載の写真は花個紋の水晶商品。 うちの個紋を展開されている有限会社でじまむワーカーズさんのオフィス(滋賀県草津市)にお伺いしました。
朝10:30にお伺いしました。華奢なおねえさんが『いらっしゃいませ!』と奥から出てこられて、社長の秘書かな?と最初思いましたが、この方がうちの個紋女将こと代表取締役の寺本哲子氏でした。
あとから実際の個紋デザインを担当されている紋師の佐野絵美氏にも取材にご協力頂きました。
以下、1時間40分に及ぶ濃密なインタビューの一端をご紹介しましょう。

取材者:うちの個紋はいつから始められたのでしょうか?

寺本氏:3年前からです。当時家紋のブームがおこりはじめていましたが、従来の家紋は見て”かわゆくない”という話題がスタッフの間ででまして、最初描いたのが真向かい猫の個紋です。

取材者:御社の事業内容でHPの制作がありますので、うちの個紋も最初は企業HPのロゴ注文というのが多かったのでしょうか?

寺本氏:いいえ。最初は趣味でおつくりになる方からの注文でした。

取材者:SE,プログラマーと個紋デザイナーではうまくまとまりにくいのではという先入観があります。チームとしてうまくまとまっていらっしゃるようですが、何か秘訣はございますか?

寺本氏:うちは自然といい人が集まってくるのです。風通しがいい組織になっています。

取材者:個紋デザイナーのスキルアップのために研修プログラムや研究は独自にされていますか?

寺本氏:滋賀県のブランド研究会に参加しております。うちにはある程度できる人が入ってきます。社内研修で育てているわけではありません。

佐野氏:京都市が公募をした、 妊娠女性配慮のシンボルマーク「プレマママーク」では 市長賞をいただきました。


取材者:佐野様は、入社前からご活躍されていたのですね。

取材者:366日の花個紋ですが、1年365日ではなく366日とは?

寺本氏:うるう年の1日を算入しております。

取材者:この数字を採用するにあたり、どなたかに相談されたのですか?

寺本氏:いいえ。思いついたのをそのまま取り入れました。

取材者【注】:幾たびの合戦を戦い抜いた戦国武将には、意図せずに勝利の法則に則った行動をしているパターンがありますが、意思決定の過程で寺本氏もそういう勝つ選択を無意識にしているようです。
以下この数字にまつわる薀蓄を、取材者がえんえんと解説しました 【中 略】

寺本氏:マスコミの取材を受けるようになり、知名度があがりました。日経新聞にのったあたりからひろがっていったと思います。

取材者:来年の展開を期待しております。今後ともよろしくお願い致します。
【後日談】当日体調がすぐれないにもかかわらず快く取材に応じてくださった、寺本社長、佐野様、お茶をいれてくださいました社長秘書さん、皆様ありがとうございました。あれから大阪に戻って、佐野様に封筒に入れていただいたパンフレット、資料を取り出し横になって眺めていましたが、これはいけそうだ!という発見がありました。取材中に気づかなかったのが悔やまれます。取材者が一番緊張していたのが原因でしょう(^^)
もののふブランドで戦国武将のシルバーアクセサリーなどのネット通信販売を手がけている田中秀樹さんに取材の申し込みをしました。
2007年3月11日雨上がりの午後、もののふさんのお近くのお店でインタビュー。
取材時間は2時間に及びましたが、凝縮したエッセンスだけを掲載しました。
取材者:もののふ(MONONOFU)のネーミングの由来は?

田中さん:侍(サムライ)は、貴人にさぶらうという従属的イメージがあり、もののふは、自らの社会的・経済的基盤を守るために武装した集団
の自立的イメージがあり、そうした意味を考慮してえらびました。一言物申すという意味も含んでいます。

取材者:クリエーターとのコラボレーションがうまくいっているようですが、秘訣は?

田中さん:妥協しないレベルで仕事を出来る人と組んでいます。どんなに遠くでも直接あって話しをして双方納得してから企画しています。
MIXI単独でクリエーターさんを募集しているのですが、最初からそういった設定しているので、後から参加される方ももののふのブランドの
クオリティを理解していただいた上でコラボレートできていると思います。人とお会いするのが大切だと考えております。

取材者:もののふブランドを立ち上げる前から自営されていたんですか?

田中:いえ、自営はじめたのは6月からで、それまでは2足のわらじをはいていました。

取材者:ネットでの決済で、電子決済などを導入される予定はありますか?

田中さん:それは考えてないです。お客様の声で、クレジットカード決済のご希望があるので、将来的には導入したいですね。

取材者:これからのご予定は?

田中さん:非商業的(ノン・コマーシャル)な戦国イベント(コア)なものを追求していきたいと思います。
といって天下『布』武プロジェクトのチラシを取り出す、、。

取材者:商売でなくて、、ホントに戦国時代がお好きなんですねぇ、、、(^^)

     (、、、、、、、しばし、談笑。)



取材者:もののふさんは、センスのいいTシャツとシルバー・アクセサリーのイメージがあるのですが、、。

田中さん:Tシャツは好みにより反応に差がでますね。アクセサリーは、その点差はあまりないです。最近出したのでは、これ
といって、本多忠勝【草摺】携帯電話ケースをさしだされた。

取材者:カバー部分は、金属か強化プラスチックでできているんですか?

田中さん:革製品です。カシュー漆を何重にも塗ったパーツです。

取材者:いやぁ、手間かかってそうですね(^^)これからもどんどん魅力的な製品を手がけていってください。
今後の活躍を期待しています。ありがとうございました。

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